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Kid A

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引き続きKid Aについて。
このアルバムは村上春樹の『海辺のカフカ』にも登場する。下巻の302ページのところだ。主人公の田村カフカが山籠りをしているときに、MDウォークマンでこのアルバムを聴くのだ。思えば僕がこのアルバムを手に入れたきっかけはその描写によるものだった。聴いてみて感じたことは、その本とこのアルバムの世界観がとてもそっくりで、アルバムを聴きながらその本を読むとなんとも不思議な気分になるということだった。僕は昔、こんな世界終わっちまえという気持ちを少なからず抱いていた。そんな時に出会ったこれらの作品に共通する「終末観」みたいなものは、その時の僕の心境にぴったりだった。僕の乾いた心をよりいっそう乾かしてくれたのだ。
今年の12月に村上春樹の『ノルウェイの森』が映画が日本で上映されるらしい。音楽を手掛けたのはなんと、Radioheadのギタリスト、ジョニー・グリーンウッド。これは偶然なのだろうか。
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